妻の元交際相手が婚約破棄された腹いせに、会社経営する夫の窮地につけ込むため、夫婦を攫って、夫の目の前で妻を陵辱するという内容です。
作品自体は2019年リリースですので、やや衣装などに古さというかチープ感があり、
設定に安っぽさがありますが、それをすべて帳消しにできるほど、主演女優の倉木しおりの犯される美しさ、色気が際立っている良作です。ちなみに、夫役の男優さんの演技もなかなか上手で、邪魔になりません。
つまり、難しいことを考えずに、女優さんに集中して抜ける作品ということです。
風呂場でソーププレイを強要し、裸エプロンに三角巾で掃除をさせてその最中で犯し、しまいには夫婦を監禁した檻から妻を出し、夫の目の前で複数人で輪姦。
最後には、地下ソープに売られて終了という、終わり方もダークでドラマ仕立てとして一応ちゃんとしたオチが付いています。
躊躇しながらも、夫のためと、元交際相手の要求に応じ、雑用として洗体を受け入れる妻。つまり、ソーププレイ。設備と備品がちゃんと揃ってる監禁場所で、かなり計画的犯行ですね。
夫を支えるために、身体としては夫を裏切る事になる矛盾に、複雑な心境を表情に出しつつも、雌の快感に抗えない感じは、もの凄く艶めかしくエロいです。
そして、続いて雑用として家の掃除をさせているところに、元交際相手の手下どもに言い含めてちょっかいを出させます。いいチンピラ感です。
裸エプロンより全裸の方が良い気もしますが、ここの好みは人それぞれでしょうか。手下どもに輪姦されて、徐々に心が壊れていく様は、儚さが感じられて淫靡さが増します。
写真の通り、美しい身体に白レースのキャミソール姿はとてもエロく、似合ってます。Wフェラから、押さえつけられてのイラマチオと、口内も陵辱されて、白い陶器のような肌に次々と顔射。お掃除フェラで口の周りがザーメンまみれになっている姿は、最高に興奮します。
最後の仕上げは、夫の目の前での陵辱。流石に動揺する妻、そして、哀願する夫。目的通りの反応の中、男3人に妻が蹂躙されます。夫の目の前で連れ出して、服を剥ぐところからというのが、またいいですね。
嫌がりながらも、波のように続けざまに襲う快感に、理性を超えて絶頂へと至ってしまう妻と、耐えられない夫の構図は、背徳感の象徴的な絵面で、フィクションと分かっていても、やはり興奮できる映像です。また、しおりさんの感じ方、身体の動きもエロいんですよね。
監禁性奴隷 ~夫の前で姦わされる献身妻 倉木しおり~