最初から最後まで、全く救いのない状況を描ききり、演じきっている作品です。終始、陰鬱な空気感が、独特の気味の悪さを醸し出しています。
宮沢ちはるさんが演じる幸薄な雰囲気、生気を失った表情、瞳から光が失われていく様は、まさにこの作品に欠かせないピースだったと言えます。
はつらつとした雰囲気の少女が、徐々壊れていく演技は完璧の一言。少女の心の変化を目の当たりにしていく流れに引き込まれていきます。
ホラーのような感覚で倒錯した興奮を呼び起こす、強烈な背徳感のある作品に仕上がっています。
この作品に、快楽堕ちなどという予定調和はありません。
恐怖や絶望から従順になるものの、犯される現実に泣き叫んで心が拒絶するという方向性が貫かれており、ユニークかつ秀逸です。
さて、作品は、公園で楽しそうに遊ぶ少女の姿からはじまります。
お菓子で釣って誘拐し、昏睡させて車の中で口内を犯すという、早々にディープな展開です。
そのまま自宅に監禁し、目を覚ました少女が目にするのは、壁一面に自分の写真が貼られた異様な室内。
困惑の中、公園で初めて声を交わしたおじさんが室内にいるのに気づいて話しかけますが、おじさんは少女の問いかけを意に介さず、チ●ポを目の前に突きつけ、フェラチオを強制します。
ツインテールハンドルイラマチオをかまし、少女を物扱いするように、蹂躙。そのまま幼気な少女の口内と喉を犯し、覆い被さるようにしてどす黒い欲望を幼いマ●コに突き立て、陵辱します。
訳も分からずに泣きながら犯され、時より襲う快感かあるいは恐怖に身体を震わせる少女。そのまま幼い少女は、中へザーメンを注ぎ込まれてしまいます。
マ●コから白濁液を垂らしながら、泣きじゃくる少女。絶望的な状況を否が応でも理解させられたことでしょう。
そして、押し入れの中が新たな居場所となった少女は、おじさんに「帰りたい・・・」と告げるものの、これを無視し、少女を乱暴に責め立て、少女は失禁。
その様を無感情で眺め、電マをマ●コへ当て、執拗に責めたおします。
そして、入浴シーンでは、もはや瞳の光が完全に失われた表情が印象的です。
場面は変わり、スク水に着替えさせて、陵辱。
従順に愛撫、イラマチオを苦しそうにしながらもこなしますが、挿れられてからは、悲惨な現実に泣き喘ぎ続ける少女。悲惨な光景に反して、観ているこちらはその淫靡さに劣情を掻き立てられることでしょう。
さて、この作品に惹かれたという方。恥じることも動揺される必要もありません。あくまでもフィクションですから。フィクションとして楽しむ上では、強烈な名作です。
AV作品とは思えない、宮沢ちはるさんの演技力がとにかく光る本作。あなたの心の奥にある欲望を呼び覚ますであろう作品です。
ちはるちゃんを探しています。歪んだ愛で汚され続けた育ち盛りの女の子 宮沢ちはる
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